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「そ・わ・か」の法則「き・く・あ」の実践を羅針盤とし念を入れて日々是好日

「そ・わ・か」(掃除・笑い・感謝)の法則と「き・く・あ」(競わない・比べない・争わない)の実践にて、毎日が日々是好日です。心豊かな人生を送る物の見方道を極めていきます。

高層マンションでの子育てにより高所平気症の子供が増えています。

 

TVで今朝放映されていたのですが、

今都心では、高層マンションの建築がブームだそうです。

以前は、購入層ではなかった子育て世代も購入されており

高層マンションで子育てを始める方も増えているそうです。

 

今年1年間で高層マンションから転落死した子供が150人を越えているそうです。

せっかく、マンションを購入しても愛する子供が亡くなったのでは、

何のためにマンションを購入したのかわかりません。

 

私のマンションに対する思い出は、

以前知人がマンションを購入したので、一度遊びに行ったことがあります。

8階だったので、目線からは、遠くの景色しか見えません。

リビングに座っていても何か落ち着かず、体がフアフアしたような感じがありました。

 私は高所恐怖症なので、それが原因なのかと思っていました。

 

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以前現場監督の仕事をしていた時に

高所現場を管理(写真撮影や立会い)するのには、とても恐怖感を感じました。

 

今は、高所平気症という病気があるのですね。

そう言えば、工事現場の鳶職さん(高所作業専門職)が言っていたのですが、

高い所を怖いと感じない人ほど転落事故が多いのだそうです。

やはり高所での恐怖心は人間にとって必要なことなのだと思います。

 

高所平気症が原因とは一概には言えないも のの、

下を覗き込んだりしているうちに誤って転落してしまうこともあるそうです。

転落する子供で多いのは

❶2~3歳までの幼児

❷小学高学年~中学生です。

 

2~3歳ごろは安全感覚の未熟さが原因らしいのですが、

小学高学年くらいの子供は、好奇心旺盛で危険性が高いといわれています。

 

普通の子供は、4歳くらいまでに高さの感覚を身につけるそうです。

その時期に高層マンションで地表が見えない生活を送ると、

高さに対する恐怖心が薄い高所平気症になる確率が高まるようです。

 

また、マンションのベランダの高さは、

建築基準法の110センチ以上を満足しているだけで、

子供の転落に対する特別な対策は考慮されていません。

110センチの高さでは、何か物を置くと、子供は簡単に乗り越えてしまうのです。

 

なんとも怖い話ではありませんか。

この危険性は、高層マンションばかりでなく、

地方都市にある普通のマンションにも当てはまることです。

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対策として番組では、以下のことを提言していました。

  ❶ベランダに子供が乗れるような物を置かない。

  ❷ベランダにでる出入口の鍵を2重にしたり、

     子供の手の届かない位置に取付る。

  ❸動き回るようになったら子供から目を離さない。

  ❹ベランダの手すりの内側に、転落防止の柵を設置する

 

マンションに住む人が多くなっている現代では、

高さへの感覚が麻痺していることも考えられます。

 

今までは、利便性や資金面を中心にマンション購入を選択してきましたが、

この事実に直面し、別の観点も加えてマンション購入を

検討する必要があるのではないかと思います。