読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

「そ・わ・か」の法則「き・く・あ」の実践を羅針盤とし念を入れて日々是好日

「そ・わ・か」(掃除・笑い・感謝)の法則と「き・く・あ」(競わない・比べない・争わない)の実践にて、毎日が日々是好日です。心豊かな人生を送る物の見方道を極めていきます。

天皇の料理番第7話あらすじ「日本人のまごころ」

 

 

<前話のあらすじ>

篤蔵₍佐藤健₎の子供を俊子が流産し、俊子から離縁を迫られる、

実家からは勘当され失意の中で東京に戻った篤蔵でした。

篤蔵は、バンザイ軒の女将お梅と大変なことになりながら、

篤蔵が考えた新メニュ―₍フランスカレエ)が評判を呼び、

バンザイ軒には行列ができるほどになっていました。

バンザイ軒の主人にも、教えを受けながら新しいメニューを次々作っていきます。

そんな時、兄周太郎からの手紙が届きます。

 兄は、病気で自分の人生が長くないことを知り、相続資産を売却し、

篤蔵にパリに行くお金を送ってきたのでした。

 

兄の想いを無駄にできないと築地の精養軒で3年の修行ののち、

篤蔵はパリに旅立つのでした。

         f:id:syosakoi:20150607223004j:plain

 

兄のおかけでパリの地に立つことができた篤蔵は紹介状を手に、

大使館の粟野郷ひろみのもとを訪れ、

料理人として働く場所を紹介してくれるように依頼します。

栗野は、小僧の口しかないというが、

篤蔵はそれでもいいと、一流ホテルのホテルマジェステイックで

働くことができるようになりました。

 

1909年日本がロシアとの戦争に勝利しました。

黄色人種が初めて白色人種に勝利したことで、ヨーロッパでは

「黄色い猿が世界に災いをもたらす」と東洋蔑視はあたりまえの時代でした。

 

何かにつけて篤蔵は、人種差別・嫌がらせを受けます。

そんな時篤蔵は、宇佐美さんの「日本人の真心を見せてこい」という言葉を思い出し

仕事に集中するのでした。

 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

フランス料理の食材独特の味や香り、ワインに戸惑う篤蔵でしたが、

ある日パリのスラム街で、レストランから叩き出される新太郎に出会い、

歌手を目指すフランソワーズという女性とも知り合います。

そして言葉や料理を少しづつ習得していきます。

              f:id:syosakoi:20150607223314j:plain

フランス料理も日本料理も、基本は変わらないことにきづいた篤蔵は、

日本で鍛えた包丁見事なじゃがいも切りで、小僧からレギュムに昇格します。

さらに肉係に昇格する篤蔵ですが、ユニオン₍料理人の組合₎に加入していないために

待遇は小僧のままで、生活は苦しいままです。

ある日篤蔵は、宇佐美から贈られた包丁を同僚の料理人に折られ

激しい怒りで同僚に暴力をふるってしまい、

ホテルマジェステイックを飛び出してしまいます。

 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

再び日本大使館栗野郷ひろみのもとに仕事を頼みに行きましたが、

栗野は、暴力事件を問題にします。

二人が話しているところに、ホテルマジェステイックの料理長が現れ、

篤蔵の包丁技術・仕事ぶり・心がけを高く評価します。

篤蔵は、「日本人のまごころです」と答えます。

篤蔵に戻ってくれるように話す料理長に、外交官粟野は条件として

ユニオン加入を要求し見事交渉に成功します。

 

日本人として初めてユニオンに加入することができた篤蔵は、

料理人としてパリで大きく羽ばたいていくのでした。

                            ・・・・・・続く

外交官役の郷ひろみさんは、髭をたくわえ、髪は七三分けだったので

最初はだれかわかりませんでした。

フランス語も外交官としての演技も今までにない郷ひろみさんでした。

次回(第8回)も登場されます。