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「そ・わ・か」の法則「き・く・あ」の実践を羅針盤とし念を入れて日々是好日

「そ・わ・か」(掃除・笑い・感謝)の法則と「き・く・あ」(競わない・比べない・争わない)の実践にて、毎日が日々是好日です。心豊かな人生を送る物の見方道を極めていきます。

宮間選手のPKでスイスに1-0で勝利。4年前のW杯決勝戦のPKを思いだしました。

 

 

なでしこジャパンFIFAランク第4位)は、カナダW杯Cグループの1回戦で

スイス(FIFAランク第19位)と対戦し、

宮間選手のPKで挙げた1点を守り切り勝利しました。

宮間選手のPKといえば、4年前のドイツW杯アメリカとの決勝での

PK戦を思いだされた方も多いのではないでしょうか。

 

前半26分なでしこは、DF宇都木選手のセンタリングにMF安藤選手が飛び込むと、

スイスのGKは、たまらず安藤選手を倒し、なでしこはPKを獲得します。

蹴るのはPKの名手宮間選手です。

宮間選手は、慎重に右足でゴール左へ流し込み、なでしこが先制します。

 

前半は1-0で終了します。

後半には、スイスのFWバッハマンがなでしこ3人をドリブルで抜き去り、

GK山根選手までもかわされましたが、転倒してシュートまで持ち込めません。

 

その他危険な場面もありましたが、スイスの波状攻撃を全員でしのぎ

なでしこが1-0で逃げ切りました。

 

今日の試合は、多分にラッキーな面もありましたが、

初戦の大事な試合で、Cグループで強敵と言われていたスイスに勝利することが

できたので、決勝トーナメント進出の可能性が大きく高まりました。

 

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しかし、PKを決めた宮間選手の精神力にはいつもながら驚かされます。

PKは決めて当たり前と思われていますが、

普段の試合なら簡単に決めることができるのですが、

W杯という大舞台の初戦という条件ではどうしてもプレッシャーがかかります。

 

前回のW杯対アメリカ決勝戦でのPK戦も、宮間選手は最初のキッカーでした。

最初の選手が決めるかきめないかで、後から蹴る選手の心理は大きく変わってきます。

アメリカのGKホープ・ソロ選手も反応力の高いGKですが、タイミングをはずされ

反応することができず、ボールを見送ることしかできませんでした。

 

なでしこと対象的にアメリカは最初のキッカーが

GK海堀選手のファインプレーに阻まれ、

まるで連鎖したように3人目の選手まで外してしまいます。

GK海堀選手のファインプレーでもありましたが、

最初にPKを決めた宮間選手の冷静さがW杯優勝に導いたとも言えます。

 

また、PKを決めたあとのガッツポーズも余裕が感じられ、

W杯決勝戦だという緊張は全く感じられませんでした。

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なでしこの大黒柱澤選手でさえ、昔PKをはずしたトラウマから、

PKは蹴らないと監督にお願いしているほどです。

PKの名手宮間選手にプレシャーという言葉は必要ないのかもしれません。