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「そ・わ・か」の法則「き・く・あ」の実践を羅針盤とし念を入れて日々是好日

「そ・わ・か」(掃除・笑い・感謝)の法則と「き・く・あ」(競わない・比べない・争わない)の実践にて、毎日が日々是好日です。心豊かな人生を送る物の見方道を極めていきます。

天皇の料理番第10話あらすじ『篤蔵の家族愛と俊子の良妻賢母』

 

<前話のあらすじ>       

 福井大膳頭から厨司を束ねる厨司長を拝命した篤蔵は、

さっそく即位の大礼の招待客献立2000人分を考える大役を仰せつかるのでした。

住まいにしていたバンザイ軒で、産婆となっていた俊子と再びめぐり合います。

 京都二条離宮にて開かれる即位の大礼。

ザリガニが逃げ出したりするピンチを切り抜け

篤蔵の料理は、宴を大きくにぎわし、日本は一等国であると大賛辞を受けました。

そんな時、母が読む篤蔵の献立を聞きながら、兄:周太郎は

「うまそうやのう」という言葉を残し息を引き取るのでした。 

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日本が第一次世界大戦に勝利し、国際社会で確実にその地位は認められていましたが

国内では貧富の差が広がるなど問題をかかえていました。

そんな日本が精一杯の背伸びをしなければならない時代でした。

篤蔵と俊子は待望の子供を授かり、その後2人の子供にも恵まれ家庭を築きます。 

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篤蔵は、料理人という職業が世間に認められていなかったのと、

御上に対する配慮から、仕事が天皇の料理番』であることを事を

家族に告げていませんでした。

 

長男一太郎は、学校で料理人がろくでもない職業だとからかわれ、

質屋だとウソをついてしまいます。問い詰める篤蔵に対して、

一太郎はいろいろ訪ねますが、篤蔵ははっきり答えることができません。

そんな一太郎に「わからないのなら自分の稼いだ金で食べろ」と叱る篤蔵でした。 

俊子は、一太郎に料理の手伝いをさせたお金で食事をとるように助けます。

 

御上の目の前で天ぷらを揚げる料理を拝命する篤蔵。

その日は、家族で上野動物園に行く約束日でした。

出かけて行こうとする篤蔵に、一太郎は、「たかが料理人」と言ってしまいます。

思わず長男を殴ってしまう篤蔵。

俊子は一太郎に、「お父さんはいつか教えてくれると思うよ。」と話すのでした。

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そんな時、未曾有大震災である関東大震災が東京を襲うのです。

火に包まれる篤蔵の自宅。自宅が気になりながらも

多くの人が皇居に集まっているのを見て、篤蔵は料理人立に炊き出しを指示します。 

火災が収まらず、皇居内に被災者を受け入れる決断をします。

家族を心配しながらも料理番を離れることのできない篤蔵でした。

 

炊き出しをしながら篤蔵は、泣きながらの一太郎を見つけるのでした。

「湯をください」という一太郎。俊子は火事場で産婆をしていたのです。

家族が無事なことを聞いて安心する篤蔵。

炊き出しを配る篤蔵を見て一太郎は、篤蔵の仕事が理解できたのでした。

 

そんな一太郎に俊子は、 

「お父さんはあななた達に、天皇の料理番だから、特別だからえらいのではなく、

まごころ込めて料理しているからえらいだと思ってほしかったのよ。」と伝えます。

 

長女初江に炊き出しを配る篤蔵。初江から「ありがとう」

父に炊き出しをもらう一太郎一太郎から「ありがとうございます。」

俊子に炊き出しを配る篤蔵は、こころから感謝するのでした。

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小学校の参観日に「料理人はりっぱな仕事」と発表する一太郎

そんな一太郎を見て涙ぐむ俊子でした。 

学校帰りに急にうずくまる俊子・・・・・・・・・・・

 

今回は、篤蔵と俊子の家庭を守る気持ちの大切さを感じました。